カルビンハリスのニューアルバムは本当にどんなシチュエーションにもピッタリなのか

今朝から自分のツイッターのタイムラインがカルビンハリスの新作の話で大変な盛り上がりよう。

 

ある人はダフトパンクのランダムアクセスメモリーになぞらえ、ある人はニルバーナのネバーマインドを引き合いに出してこのアルバムがいかに名作なのかを力説している次第であります。

 

そんな中多くのライトファンが口を揃えて「この夏はカルビンハリスのアルバムがあればOK。どんなシチュエーションにもピッタリ!」と呟いているのです。

 

朝一、白い肌着にスエットという姿で目玉焼きを焼きながら聴いてみました。

たしかにピッタリです。

まるで自分が昔で言えば吉田栄作、今で言えばディーンフジオカになった気分で最高の目玉焼きが焼けました。

 

通勤しながら聴いてみました。

ああ、今日はプレミアムフライデーだなと、夏の日差しに眩しそうな顔をしながら歩くことができました。

 

営業車の中、鼻毛を抜きながら聴きました。

白い鼻毛がまるで宝物のように見えました。

 

たしかにどんなシチュエーションにもピッタリかもしれません。

明日は土曜。

カルビンハリスの新作をカーステで流しながら妻を口説いてみようと思います。

 

 

ファンク・ウェーヴ・バウンシズ Vol.1

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