クイーンオブザストーンエイジってこんな粘っこかった?
昨日はガツンとくる曲を聴きたい気分。さほど馴染みはないけれど、拡がりつつあるつむじの上ら辺にある記憶から、クイーンオブザストーンエイジを聴いてみることに。
フーファイターズで一番好きなアルバム、ワンバイワンはクイーンオブザストーンエイジの影響下にあったはず!
当時聴いてみて、その重苦しくもカラッとした音に畏怖を感じたはず!
つむじの上の記憶はそう言って聞かなかった。
Apple Musicを立ち上げ、長々とした名前を入力し、愛犬を連れて散歩へ。
耳には買ったばかりのエアーポッド。
準備は万端。
あとは重いガツンとくる音を待つ。
!!
何か思っていたのと違う。
普通のハードロックというか、粘り気がすごい。
重苦しくて粘り気がすごい。
多分クイーンオブザストーンエイジの曲を聴くのは10年ぶりくらい。
彼らもあの法則から逃れることはできなかったのかもしれない。
歳をとると粘っこくなるの法則。
わかりやすいところで言うと、長渕剛だ。
多分歳を重ねるごとに沢山のしがらみや、体調不良がつもりに積もるのだろう。
そんな色々な成分が粘り気がを生んでしまうのだろう。
色々と思うところや、自分に重ねるところもあったけれど、そっと選曲をはじめてのスキマスイッチに変えた。
Villains [解説・歌詞対訳付 / 国内盤CD] (OLE11822)
- アーティスト: Queens Of The Stone Age,クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ
- 出版社/メーカー: BEAT RECORDS / MATADOR
- 発売日: 2017/08/25
- メディア: CD
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