ケンドリックラマーとボブディラン

昨年、2017年から2018年の4月になろうとしている今の今まで一番聴いたアルバムは間違いなくケンドリックラマーのDAMNだ。

 

風呂の中、犬の散歩中と聴くものがなくなったらとりあえずケンドリックラマーのDAMNを聴いていて、通勤の8割はDAMNを聴きながら己を奮い立たせていたわけで。

 

会社が近づいて来たら、とりあえず二曲目のDNAを聴いてコンチチクショウ気分を演出していた。

アガアガアガディッエヌッエー。

 

ここ数年で一番自分の気持ちにこびりついていたのが、ケンドリックラマーというわけです。

 

そんなケンドリックラマーがフジロックにくる、しかもヘッドライナー、しかもヘッドライナー仲間にはボブディランもいると。

生誕半年の赤子が我が家にはいるので、参戦するのは難しいけれど、そんなニュースを聞いただけで興奮するというもの。

 

さて、多分運営も狙った感があるケンドリックラマーとボブディラン。

新旧詩人が参戦するという触れ込み。

この二人、それほど似てるかなあと、昨日入浴中にボブディランを聴いてみた。

 

んー。どうだろ。

もちろん音楽性は似ていない。

ただ言葉が吐き出される感じと、ジャンルはロックではないのにロック的な佇まいを感じるあたりは似ているのだろうか。

 

個人的は圧倒的に硬いケンドリックラマーが好み。

リアルタイムで聴いているという影響があるのでしょうか。

ボブディランはやっぱりどうしても古く感じてしまいます。

 

どちらにしても、今年のフジロック、いける人は絶対に行った方が良いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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