サンジャポで話題のオンラインキャバクラ「ズムキャバ」に行くメリットとデメリット
どうもこんにちは。今日はサンジャポでも放送されて話題のオンラインキャバクラについて書いています。
オンラインキャバクラって何?行くメリットはあるの?料金はどうなのっていうようなことについて考えてみました。
そもそもキャバクラって何?
オンラインキャバクラの前にキャバクラってなんだ?、聞いたことはあるけれど、実際はよくわかんない、風俗とは違うの?っていう人もいるかと思います。
キャバクラとは?
そもそもオンラインキャバクラって何?っていう話です。
キャバクラは、女性とお酒を飲みながら楽しく過ごす場を提供してくれるサービス。
基本はそれだけ。
夜の街に慣れていない人や女性は勘違いしてしまいがちなのが、お触りのこと。
基本的にはキャバクラはお酒を飲んで話すだけの場所で、お触りはありません。
お触りありのお店はセクキャバ(セクシーキャバクラ)なんて言われています。
余談ですが、札幌ではキャバクラはお触りあり、お触りなしの場合はニュークラって呼んでいたりします。
オンラインキャバクラとは?
いよいよ本題でオンラインキャバクラって何?っていう話になります。
オンラインキャバクラとは、言葉のとおりオンライン上のキャバクラ。
今話題のZOOM(ズーム)だったり、スカイプだったりを使って、画面越しに接待を受けるというサービス。
オンライン飲み会がありなんだから、オンラインキャバクラもありですよね。
で、サンジャポで紹介されたズムキャバはやり取りにZOOMを使っているから、ズムキャバという名前なんですね。
コロナウィルスの影響で、仕事が激減したホステスさんたちが、起死回生の案として産み出したという感じでしょうか。
オンラインキャバクラへ行くメリット
実際に会わないズムキャバのようなオンラインキャバクラに行くメリットってあるのでしょうか。
人によると思います。
キャバクラへ行く人って、主に2パターン。
まずは、仲間何人かで行ってキャバ嬢交えてワイワイするのが目的の人たち。
お金に余裕があったら、VIPルーム入ってカラオケやったりする感じですね。
二つ目のパターンが、一人でしっぽり、女の子に話し相手になってもらって飲むパターン。
気に入った女の子がいたら指名をして、常連になる感じです。
自分はもっぱら後者のような楽しみ方をしていました。
で、そんな自分のようなタイプにとっては、オンラインキャバクラでも十分と言えば十分なんですよね。
いや、むしろ、自粛要請バリバリで外に出ることができない、かといって家族もいない40代以上の独身男性にとっては救世主のような存在。
ただでさえ孤独なのに、平日もテレワークで一人、休日も飲みに行けないでは孤独で死んでしまいそうなんです。
オンラインキャバクラは安い
で、気になる料金ですが、料金は以下のイメージ。
1セット60分:3000円
指名料:2000円
延長30分:1500円
延長指名料:1000円
指名料入れても1時間5,000円で遊べる感じです。
5,000円?高くない?っていう感想を持ってしまうかもしれませんが、安いと思います。
今までのオフラインキャバクラだったら、大体1.5倍から2倍くらいの金額がかかります。
さらに、女の子の飲み代だったり、出かける交通費だったりもかかります。
1回オフラインキャバクラへ行くと1万円は最低でもかかるというイメージなんで、オンラインキャバクラは半分の値段で遊べるって感じです。
オンラインキャバクラは40代以上のおじさんを助ける救世主
40代過ぎてくると、おっさんは外に出るのがおっくうになってきます。
整えようがない白髪まじりの薄い髪の毛、背中からまとわりについている贅肉、もう、服装とかじゃ補正できないんですよね。
だから外に出たくない。
でも、一人って死ぬほど寂しい・・・。
オンラインキャバクラだったら、外出することなく、ちょっと寂しい時にだけ可愛い女の子と話すことができる。
きっとたくさんの孤独な男性の救世主となることでしょう。