ストリーミングにいないミスチルが存在しないものとなりつつある
大学から社会人初期の頃には随分とお世話になりました。
ミスチルにまつわる思い出もあれやこれや。
特に優しい歌とか。
ユースルフルデイズとか。
サラリーマン初期に陸の孤島に流された時の、大切な思い出ソングです。
ミスチルと一緒に歳をとり、ろくにヒット曲が出なくなってもミスチルは自分の人生に寄り添い続けるんだろうな。
漠然とそう思っていました。
歳は40を超えた2018年。
ミスチルは自分の人生に寄り添うことをやめてしまいました。
ヒット曲がないから?
もちろんそれはあります。
でも最大の理由はApple Musicなどのストリーミングサービスに曲を提供していないからです。
いや、それはCDを買えよと思うかもしれません。
でも、我が家にはCDプレイヤーなどないのです。
パソコンもマックです。
みんなそんな感じじゃないでしょうか。
ミスチルに圧倒的な存在感があった頃なら、もしかするとミスチルのためにCDプレイヤーを買っていたのかもしれません。
残念ながら今のミスチルにはそこまて気持ちをドライブしてくれるような力はありません。
配信サービスに曲を提供していないアーティストはそれなりいるようです。
とても悲しいかな、そんなアーティストは存在しないも同然になりつつあります。
ミスチルよ。
手遅れになるその前に、早く僕の人生に寄り添っておくれよ。