あいみょんの武道館ライブが凄かった。放映日はいつ?
なんだかんだあいみょんの瞬間的シックスセンスを毎日のように聴いています。
あいみょんとはなんだったのか。瞬間的シックスセンスを聴いてわかったこと。
という記事にも書いたとおり、どこか怪しさがなくなったのが少し残念ではありますsが、その分リピート聴きしやすいアルバムになったんだなあという、発見があります。
さて、あいみょんにアンテナが自然と張られているからなのでしょうか。
偶然見かけたあいみょんの武道館ライブが凄かったという話を書いてみたいと思います。
あいみょんの武道館ライブが凄かった。
日曜日の朝、娘がEテレの録画を見ることに飽きたタイミング、チャンスとばかりにチャンネル選択の権利を獲得し、ジャパンカウントダウンという音楽番組をつけました。
なんとなく、日本の音楽状況がわかるこの番組。おっさん的に非常にありがたい。
そこで偶然目にしたのが、あいみょんが武道館コンサートをやっていたとニュース。
発表からわずか2か月で開催にいたったと、あいみょんが感慨深げに語っていました。
バックステージから、客席へ向かう瞬間、そして演奏シーンもそれなりの長さで放送されました。
これが思いのほかに良かったため、けらけらと楽しそうに笑う娘の横で、口を噤んでしまいました。
まさに圧巻と迫力。
あいみょんの武道館ライブは弾き語り仕様
あいみょんの武道館ライブは14,000人の前での弾き語り仕様で行われました。
一人対14,000人ってやつですね。
力をつけて自信のあるアーティストが繰り出す秘儀です。
昔は長渕剛がドームでやってました。
やっぱり、一人、弾き語りっていうことで、それだけで神々しい雰囲気が出ます。
ステージの上には一人。そこに注がれる視線とスポットライト。
その姿を見るだけで、ぼくたちは畏敬の念を抱かずにいられません。
あいみょんの武道館ライブ、その1曲目はマリーゴールド
あいみょんの武道館ライブの模様を放送したジャパンカウントダウンでは2曲が流れました。
1曲目が、あいみょん武道館ライブの1曲目でもあった名曲マリーゴールド。
「もお、離れないーでと」とはじまった第一声で、勝負はあった感じです。
これは歴史的なライブだなあと感じました。
2018年を走り続けた先の到達点。あいみょんの今の集大成なのはアルバム瞬間的シックスセンスではなく、武道館ライブだなと。
もちろんフルコーラスでは流れていません。それでも文句のつけようがない怪演でしたと断言できるレベルでした。
続いて放送されたのが、あいみょん武道館ライブの最終曲である「君はロックを聴かない」。
「きーみはローックなんかきかーない」とみんなでシンガロングするロックファンというシチュエーション。
その矛盾の模様は、祝祭で満ち溢れていました。
雰囲気で、あいみょんの武道館ライブは大成功だったことがわかる放送でした。
あいみょんの武道館ライブのセットリスト
■『AIMYON BUDOKAN -1995-』セットリスト
01. マリーゴールド
02. 愛を伝えたいだとか
03. わかってない
04. 満月の夜なら
05. 風のささやき
06. 恋をしたから
07. ○○ちゃん
08. ハルノヒ
09. 貴方解剖純愛歌~死ね~
【休憩/ゲストの○○ちゃんとラジオ放送】
10. 憧れてきたんだ
11. 今夜このまま
12. ふたりの世界
13. どうせ死ぬなら
14. GOOD NIGHT BABY
15. いつまでも
16. 生きていたんだよな
17. 1995(新曲)
18. 君はロックを聴かない
※オリコンニュースより
個人的には「憧れてきたんだ」と「生きていたんだよな」が嬉しいセットリストです。
あいみょんの武道館ライブを最速で見られるのはいつ?
さて、いてもたってもいられずフルバージョンが見たいと思ったのですが、この記事を書いている2019年2月の時点では見ることができません。
スペースシャワーTVでの独占放送となるようです。
日時は4月13日から。
最短期間で加入することも視野に入れたい。
それほどまでに、あいみょんの武道館ライブは素晴らしい予感しかしないのです。